ルーレットの赤・黒の勝負ですが、確率的に考えると赤:18/38、黒:18/38、
「0」「00」:2/38になります。長い回数で見れば必ず上記の出現率に収まる
のですが、赤・黒が交互に出現するよりもどちらかの色が2、3回続くことの方が
多いです。
つまり、上記の流れを利用すれば「マーチンゲ-ル法」の変則が有効だという事で、
最初の3回は賭金を増やさずに行く方法です。
具体的に説明すると、
1:最低チップを赤または黒の好きな方に賭けます。
(ここの例では、赤に$1とします。)
2:3回目までは掛け金を増やさずに最初と同じ色の方に賭けます。
3:この時点で負けている場合には、連続した色と違う方の色にチップを
2倍ずつにしながら賭け続けます。
4:勝ったら初回の投下単位で戻し1:に戻ります。
上記の方法でゲームをすると、基本的に最低チップで勝ち負けが繰り返されるので
同じ色出目が 3回続くまで様子を見ても大負けはしないことになります。
確率的にも3回同じ色出目が続いた後には違う色が出る可能性が高くなり、
変則マーチンゲール法を勘案することが有効な手段の一つと言えます。
ルーレットの1~36 までを当てるゲームの攻略法です。このゲームでは、当たると
賭け金の36倍が返って来ます。方法を簡単に説明すると、まず36個の数字のうち、
35個に賭けます。賭けた35個の数字のうちの1つが当たれば1数字分の賭金が、
勝ち分となります。
さらに、次のゲームからは、前のゲームできた数字以外の35箇所に賭けます。
この方法だと最初のゲームだけ、勝つ確率:負ける確率=35/36:1/36となります。
また、次のゲームからは、前回と同じ数字が来る確率が、1/36x1/36=1/
1296となる為、負ける確率がもっと小さくなります。
この攻略法でもっと儲けを出す為には、下記の3点を実行すると良いようです。
1:1ゲーム目のみ賭金は、最低金額(1ドル)で、35個の数字のベットを
同じにする。 ベット金額をできるだけ大きくする。
(1数字当たり最高30ドルまでいける)
REBETボタンを使って、賭ける時間を短縮する。
2:1ドル賭けたとすると、1296ゲーム(約1日)当たり
約1260ドルの勝ちが見込めます。
3:10ドルだと 12600ドル、30ドルだと37800ドルとなります。
一見、マーチンゲール法と同じように思えますが、この方法は、賭金の3倍
払い戻される箇所(ルーレットなら1~12、13~24、25~36の箇所:以後、
「3倍の箇所」と表記)に賭けることを目的に作られました(ココモ法とも違う)。
やり方としては、
① はじめに表の1回目の1ドルを3倍の箇所に賭けます。
② もし、そこで負けたら、2回目の1ドルを3倍の箇所に賭けます。
③ また、負けたら3回目の1ドルを3倍の箇所に賭けます。
④ さらに負けたら4回目の2ドルを3倍の箇所に賭けます。
というように勝つまでこの表の通り賭けて行きます。もし、勝ったらまた①の1回目に
戻り、1ドルを賭けます。これを繰り返していくことにより、 少額ずつですが、
賞金が増えていくというものです。
最初の資金の上限は$40です。まず、$1を好きな数字5ヵ所にベットします。
これで$5です。
これを8回繰り返します。1回も当たらなければそこで終了です。
当たったら、その時点で$35戻ってきますからそれを5等分します。
その$7を好きな数字5ヶ所にベットします。
また当たったら$245戻ってきます。ここで止めてもいいです。
さらに続ける場合は、$100を5等分し、$20を好きな数字5ヵ所にベットします。
またまた当たったら$700戻ってきます。はずれても$145が残ることになります。
この方法は運があるときに小額の資本を一気に増やすことができます。